LUNAR-ルナ- 幼年期の終わり


LUNAR エターナルブルーのエンディングから真エンディングまでの間に起きたエピソードを描いたコミックス。今作はオリジナルキャラクタのアリスを主人公とした、多感な少女期を懸命に生きる少女の成長物語。もちろんヒイロやルビィ、さらにはゼノビアといったゲーム本編でおなじみのキャラクタたちも登場し、物語に深く関わっていきます。

とても優しい作品に仕上がっていて、 船戸明里氏の女性ならではの感性が、少女の無邪気さ、不安と恐怖、ひたむきさ、そして恋心をとても魅力的に描いている。絵柄のタッチも作品にぴったりで、ヒイロたち既存のキャラクタもファンがも見てもイメージを壊すことなく生き生きと描かれている。

アリスの視点から作品を読んだとき、ゲーム本編を知らずとも読める作品にはなっているが、結構なスルー力は必要に思う。なのでやはりゲーム本編はぜひプレイしてから読んでほしい。

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